台湾のボードゲーム「ゲスクラブ」の日本語版制作とロゴデザイン等を担当しました。
台湾のボードゲーム「ゲスクラブ」のルールを一部変更し、日本語版として「cosaic」様で出版される事となった「ゲスクラブ 第2版 日本語版」のロゴデザイン・パッケージ、説明書、お題カードの日本語置換・ウェブページ用の画像(立体パッケージと内容物一覧)を担当しました。
ゲーム内容は、お題を元に「みんながどんな答えを書くのか?」を予想して賭けをするボードゲームです。
元々のデザインやロゴはあるので、それらを崩さないような日本語ロゴをデザインすべく、ゲーム性・パッケージデザインやイラストから感じ取れる、ちょっとした奇妙さ、ミステリアス感を出しつつメインの英字タイトルと合うようデザインしました。
説明書、お題カードは元々あるものをデザインはほぼそのままに、日本語版に置き換えるだけでしたが、言語の違いによるテキストボリューム、文字の読みやすさを考慮して置換作業を行いました。
ただ印刷は海外の見知らぬ印刷会社へ入稿するため、入稿データ制作は不明な点もあり、ドキドキハラハラしながら制作していました。
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